最近、めまいやほてり、不眠や気分不良などの体の不調はありませんか?
一般的に女性は45歳から55歳の間に月経が不順になってきて閉経に至ります。この期間に女性ホルモンが急激に減少してくるために、卵巣をコントロールしている視床下部のホルモン中枢に乱れが生じ、近くに存在する自律神経中枢や情動中枢にも影響して、いわゆる更年期症状といわれるさまざまな症状が出現します。さらに女性ホルモンの減少によって、身体の萎縮や骨量の減少・脂質代謝の異常も起こってきます。
しかしながら、従来より「女の宿命」「耐え忍ぶべきもの」といった考えによって、周りの理解も得られないでつらい思いで生活している方も多いのではないでしょうか?
平均寿命80歳を越えた現在、更年期を境に充実した第二の人生を送るために更年期障害を積極的に予防・治療しようという考えのもとに、当院では更年期外来を開設し診療を行っています。 |